[12/4、12/8開催]子ども観をアップデートできるオンライン対談イベント「子どもの権利条約月間」

11月20日は「世界こどもの日」

11月20日は、国際連合(国連)が制定した「世界子どもの日」で、国際的な「子どもの権利条約」が国連で採択された特別な日。

子どもの権利条約は、子どもを保護の対象としてだけではなく、一人の人間として認め、自己決定を含めた権利の主体として捉えた点で、画期的な条約です。

しかし、今も根強く残る「子どもは親の付属物」、「子どものことは大人が決める」というマインド。
また、日本の子どもたちは、自己評価、自己効力感が低いことも指摘されており、幸福度調査が世界ワースト2位という調査結果も。

そんな現状を変えたい。
子どもも親も尊重された子育て、子どもが尊重される社会を目指したいー。

そんな想いで、11月13日(月)〜12月13日(水)までを「子どもの権利条約月間」と題して、子ども観をアップデートできる2つのオンライン対談イベントを開催します。

また同時に「子どもの権利条約月間」に連動したSNSキャンペーン「 #子どもの権利 」を開始します。公式SNS及びモンテッソーリ教師あきえSNSから、 “子どもの幸せのために” 何ができるか?どうありたいか?を参加者とともに考えられる投稿を通して、子どもの権利条約をより多くの人に知っていただきます。「 #子どもの権利 」をつけてあなたの投稿をお待ちしています!

DAY1  子どもと自分のウェルビーイングのためにできること

DAY2  子どもの命に向き合うからこそわかる権利の話

世界の子どもたちの幸福のためにつくられた、世界子どもの日と子どもの権利条約。


子どもたちが元気に育ち、そして自分らしく自立に向かうための「あたりまえ」とは? 
そしてその「あたりまえ」の実現のために、今日からできることとは? 

本イベントへの参加やSNS投稿を通して「子どもの権利」について知り、子育て観をアップデートするー。

「知る」ことから始まる、大きな一歩。
子どもたちのために、アクションを起こすきっかけをつくりませんか。 

本イベントでは、参加料(980円)と合わせてチャリティ募金分もご入金いただくことで、「子どもの権利」を知るだけではなく、チャリティへ参加できます。(詳細はこちら)

【イベント概要】

DAY1 子どもと自分のウェルビーイングのためにできること

日時:2023年12月4日(月) 20:00-21:00(60分)
会場:オンラインイベント(Zoom)
寄付つき参加料:980円(税込)〜  1ヶ月限定のアーカイブ配信あり

スペシャル対談
小澤いぶきさん(認定NPO法人PIECES代表理事、児童精神科医)
モンテッソーリ教師あきえ(国際モンテッソーリ教師/Montessori Parents ファウンダー)

DAY2 子どもの命に向き合うからこそわかる権利の話

日時:2023年12月8日(金) 21:00-22:00(60分)
会場:オンラインイベント(Zoom)
寄付つき参加料:980円(税込)〜  1ヶ月限定のアーカイブ配信あり

スペシャル対談
ふらいと先生こと、今西洋介さん(小児科医、新生児科医)
モンテッソーリ教師あきえ(国際モンテッソーリ教師/Montessori Parents ファウンダー)

チャリティについて

イベントお申込み時に参加料(980円)と合わせて任意の額の寄付分も決済いただくことで、チャリティへ参加できます。皆さまからいただきました寄付金は、間接費をかけずに100%以下の団体へ寄付させていただきます。(※今回のチャリティーは税金控除対象に当たりません)

認定NPO法人PIECES

認定NPO法人PIECES(ピーシーズ)
https://www.pieces.tokyo/
子どもが孤立しない地域をつくるNPOとして、一人ひとりのマインドセットをアップデートし社会のなかに市民性を醸成することを目指しています。子どもの権利条約の啓蒙や子どもに寄り添う市民を増やすためのプログラム「Citizenship for Children(CforC)」の運営など

NPO法人子ども支援センター つなっぐ

特例NPO法人子ども支援センター つなっぐ
https://tsunagg.org/
虐待、性暴力、いじめ等の被害を受けた子どもに対し、医療、司法、福祉、教育など多機関多職種で連携して子どもの権利を擁護し被害からの回復に寄与することを目的としてワンストップセンター(CAC)を設立し、支援

子どもの権利についてもっと知りたい方はこちらをお読みください

【SNSキャンペーン #子どもの権利 】

「子どもの権利条約月間」に連動したSNSキャンペーン「 #子どもの権利 」を開始します。公式SNS及びモンテッソーリ教師あきえSNSから、 “子どもの幸せのために” 何ができるか?どうありたいか?を参加者とともに考えられる投稿を通して、子どもの権利条約をより多くの人に知っていただきます。「 #子どもの権利 」をつけてあなたの投稿をお待ちしています!