Montessori Parents公式アンバサダー（1期生）ご紹介

親である前に「わたし自身」の想いや願いに集中し見つめる時間が取れるところ。スタッフの皆さんが、いつも寄り添ってくださるところ。

あきえさん、受講生さんと立ち止まって思考するWSです。子育てしているといつの間にか渦の中巻き込まれてしまうように【分かっているけどできない】っと負のスパイラルに陥ってしまう事があります。そんな自分を客観視できたり、出来ない私を受け止めてくれる環境(WS)が在る事で前向きに子どもと向き合えます！

英語やパソコン、仕事のスキルアップのためのスクールなどはたくさんありますが、“子育て”を学べるところがないのは、今考えると不思議だなぁ、と感じます。どんなことも初めは試行錯誤で何もわからないからです。MPは、子育てやモンテッソーリについての知識が増え、学びを深めていけるのはもちろん、それぞれの家庭の環境や状況、そのときの子どもにあわせた“向き合い方”を自分で考えていけることが魅力です。レッスンも自分の好きな時に受けることができるので、自分のペースで学べ、自分のペースで実践することができます。月に一度、子どもではなく“自分”と向き合えるワークショップも開催されており、「私ってこんな風に思ってたんだ」と新たな自分を知れたり、意識をかえていけるきっかけになったりもします。子育ての不安や悩みを共有できる仲間がいるのも、親として、より楽しく自信をもって子どもと接することができるのでMPの魅力の一つですね。

『子育ての軸をつくる』という理念が好きです。「こんな教育がいいですよ」「こう言うといいですよ」というように、世の中に情報は溢れています。それらを取捨選択するためには、『自分はこんな子育てをしたい』という軸が必要です。そしてこの軸がMPで学び終わった未来の私のことも助けてくれると思います。

毎月のワークショップは、子育てはもちろん、自分自身とも向き合う大切な時間になっています。日々の生活では毎日が慌ただしく過ぎていってしまいがちですが、ワークショップの時間は自分１人の時間として自分の気持ちと向き合い言語化していくことが心地よく、また、ワークショップが近づくと「あ、もうすぐワークショップだな」と意識できマインドセットの機会にもなっています。ワークショップでは、自分だけでなく同じ志をもった仲間の言語化したものを聞けるので、参考になるだけでなく勇気づけられるのも好きなポイントです。インプットが多かった人生ですが、MPを通して、インプットだけでなく自分で思考・言語化しアウトプットすることの大切さを感じています。

以前、友人に｢モンテッソーリって何？｣と聞かれて、うまく答えられない自分がいました。書籍や動画を見ていても、その断片的な知識ではうまく言語化が出来なかったのです。しかしMPでは、モンテッソーリについて体系的に学ぶことができ、頭の中に｢モンテ知識のモンテ棚｣ができたなと思っています。よく整理されていて、必要な時に必要な知識を取り出せて、言語化や実践ができるようになったんです。本だけ、ネットにある情報だけでは得られないものが、MPにはあります！そこがとても好きです。もう1つ、毎月あるワークショップ。子育てに追われる毎日のなかで、大切な｢自己実現｣の時間になっています。自分の思いや学びのアウトプットを発表する、同じくMPで学ぶ仲間に読んでもらえ反応がもらえる。その時間が本当に大好きで、大切です。

モンテッソーリ教育についての知識を深めつつ、自分の理想の子育てを言語化できること。特に好きなのはワークショップ。自分の人生をも見つめ直すことで、理想の子育ての軸が見えてきます。ToDoまで落とし込んでいるからこそ、日々の生活で困った時に感情的に言葉が出てしまうことが減り、本当はどうありたいんだっけを自問自答することができてきました。

動画を繰り返し観る事ができるところが好きです！子どもとの関わりの中で困ったことや悩んだ事があった時はレッスン動画を繰り返し見ながら振り返ったり学び直したりする事ができます。また、月に1回のワークショップは、自分の考えをアウトプットしたり学びを共にする仲間の考えを聴いたりすることで、自分の考えが深まります。私自身の子育ての軸を育むための大切な場所です！

自分のペースで進められて、何度でも繰り返せるところが好きです。専門的な知識を学べることのはもちろんのこと、大人のマインドを丁寧に扱い、自分の子育ての軸を育んでいきたいと思っていた私にはぴったりでした。子育ての全体像をイメージできるようになって、見守れる場面が増えたり心構えもできました。日々迷ったり悩んだりしても、大切にしたい事はここあるし話を聴いてくれる方々がいる、と思える場所です。

モンテッソーリ教育のマインドや子どもの発達について、具体例を交えながら学べる点です。レッスン動画の内容と自身の子どもの姿を重ねて　“そんな姿、あったあった！” と頷きながら受講しています。まるで点と点が線で繋がったような感覚と同時に、“次にこんな姿が見られたら学んだマインドで接してみよう” と意識の変化と気づきを与えてくれます。

好きなタイミングで学べること。またこんな時どうしたらいい?!というその場だけの対応ではなく、どうして子供はこんな事をしているのか、どういう時期なのか、そこで私たち大人ができることは何か、と大枠から学べるため、俯瞰して子供たちを見ることが(少しずつ)できるようになってきました。MPで学んでいることを踏まえて、あきえ先生の発信(Voicyやインスタライブ)の質疑応答の時間に、答え合わせをする様に聞くことが出来るようになってきているのも嬉しいです。